何が「４回目」かと言えば、やはりワクチン接種のことですね。
なにも筆者はその是非をここで述べようとしているわけではなく、実際に明日４回目を打ちに行く予定であるということです。前回（３回目）からちょうど５ヶ月が経ったところで、「60歳以上の高齢者」に含まれる一人として接種しに行ってきます。
ニュースなどでは10月頃にはオミクロン株に対応したワクチンの輸入・接種が始められる予定であることが報道されていますが、ちまたの感染状況を考えるとそれまで待っていて果たして得があるのかという心配がありますので、用心のために打っておこうと思いました。
７月中旬頃に見たあるニュース番組でのAIの予想では、東京都の感染者のピークは8/6頃で、しかしその後も大きく感染者が減ることはなく推移するというだろうということでした。実際にそのような数値が出ていて驚いていますが、全国的には8/10頃がピークであろうという予想もあり、8/11現在ではそちらもほぼ的中しているようです。
お盆の間もずっと大人しくしている予定なのでかなり感染リスクは低いと思われますが、どこで拾ってくるかもわかりませんし、社会人である娘や息子が持ち込むことも考えられます。少しでも感染リスクを減らすことを考えると、４回目の接種は実質的にも精神的にも安心材料であることにはまちがいがないようです。（8/11/2022）