我が街のイルミネーション

この時期になると、日本中のあちこちにクリスマス・イルミネーションを売りにしたテーマ・パークがオープンします。昨年のこの時期に本コーナーで紹介し、今年もトップページの写真に使っている「あしかがフラワーパーク」(栃木県足利市)もそのような場所の1つです。

 

しかし、今年は新型コロナウィルス感染症の心配があって、なかなかそういうところには出かけにくくなっていますね。筆者も今年は「なばなの里」(三重県桑名市)に行ってみようと思っていたのですが、その予定が狂いました。

 

そうなると、なんとか近場にそういうところがあると助かります。幸いにも、規模こそそうしたテーマパークの数十分の一しかありませんが、筆者の地元の駅(何駅かはあえて秘密にします)の近くにそこそこ見栄えのするクリスマス・イルミネーションがあり、今年も先日点灯されました。

 

しかも、今年はこれまでにないくらい充実した内容となっており(下の写真参照)、通行人の目を楽しませています。イルミネーションの中にある企業の看板が立っているので、おそらくその会社が市に委託されてプロデュースしたのでしょう。ただ、1つだけ残念なことがあります。それは、それが少しわかりにくいところにあり、地元の人ですらその存在に気づいていない人が多そうだということです。

 

イルミネーションは、10年ほど前に再開発された立派な西口駅前ロータリーにもあるのですが、一番賑やかできれいな場所はロータリーの駅の反対側の坂の下にあり、その坂を降らない限り見えないのです。つまり、東口に出る人は全く気づかず、例え西口に出たとしても、ロータリーを突っ切らないかぎり見えないというわけです。いったい駅を出た人のどれだけがそこを通るのか…。

 

筆者はたまたま夜散歩のコースでそこを通るので毎晩楽しんでいますが、15万市民の果たしてどのくらいの人がその存在を知っているのでしょうか。つい先日も市の広報誌の表紙にこのイルミネーションのことが載っていましたが、白黒写真であったためにいったい何の写真だがさっぱりわからないようなものでした。カラー写真にできなかったものでしょうかね…。みんなにその存在を知らせてあげたい…と毎晩そこを通りながら思っています。(12/19/2020)

 

<駅西口ロータリー内(左)とロータリーの駅と反対側(右)>


 

<駅西口ロータリーのその先の斜面>