Indoor life

タイトルの indoor とは outdoor の対語です。すでにそれぞれが「インドア」「アウトドア」という日本語として定着していますね。例えば、「私はアウトドアの活動が大好きだ」とか「私はどちらかと言うとインドア派かな」などのように使われていると思います。

 

筆者も若い頃はどちらかと言うとアウトドア派でした。その最たるものはバイク・ツーリングで、高校時代から結婚するまでは休日や長期休業中といえばバイクでどこかにソロ・ツーリングに出かけていました。本コーナーの「バイクの思い出」シリーズをお読みいただければその一端がおわかりいただけると思います。また、教師という仕事柄から若い頃は部活動の指導で放課後は校庭で指導にあたることも多かったので、そういう点でもアウトドア派だったかもしれません。さらに、当時はまだ教職の仕事が今ほど忙しくなかたので、教員仲間で冬はスキーに行くという機会もかなりありました。

 

ただ、結婚してからはバイク・ツーリングの頻度もめっきり減り、また教師として中堅になった頃から運動部を担当しなくなったことで、だんだんとインドア派になってきました。そして、パソコンを使うようになってからは休日でも自宅で仕事をすることが多くなったので、それが益々加速されたように思います。

 

さて、では現在の筆者がどうかというと、やはりインドア派です。“派”というよりはもうそれが染みついてしまっていると言った方がいいでしょう。特に今年の春休みは持病の治療に専念することになったこともあって、ほぼ週に1度の通院やちょっとした買い物以外は家にいることが多くなりました。1年前まではほぼ毎日行っていた散歩もほとんどしていません。

 

そうなると一日中グダグダと過ごすわけにもいきませんから、もっぱら所持品の整理や本ホームページと教員用ホームページの記事執筆などに取り組んでいます。コーナーにもよりますが、書き終えて待機中の記事が多いのはそのような理由からです。もちろん、隙間時間には昔から好きだった映画・ドラマ鑑賞をネットで行ったり、録りためてあった番組を妻と一緒に見たりということもあります。

 

また改めて報告しようと思いますが、当分は現在のようなインドア生活が続きそうです。はたしてどこまで続けられるかわかりませんが、本ホームページの内容充実には引き続き取り組んでいくつもりです。(3/30/2024) 

 

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