当ホームページを運営しておりました筆者は7年間の闘病の末、7月12日に永眠いたしました。
ここに生前のご厚誼を深謝し謹んで通知申し上げます。
6月のつぶやきを読んで筆者の状態を察していた方もいらっしゃったかと思います。眠りにつく最期の時まで「先生」としての人生を歩めたのは、生前筆者を慕ってくださった生徒様、教育現場で共に切磋琢磨した学校関係者の皆様、そして何より筆者の闘病生活を最期まで支えてくださった病院関係者の皆様がいてくれたからです。筆者を「先生」として旅立たせてくださり、本当にありがとうございました。
闘病を機に始めた5年に渡るホームページ運営は筆者の生き甲斐になっており、最期の最期までホームページの更新を続けていました。新しいコンテンツは追加できませんが、筆者の強い希望により今後も当ホームページは引き続き運営し閲覧できるようにしていきます。
メールフォームを設置しましたので、当ホームページに関して何かございましたらそちらからご連絡をお願いいたします。ただし英語や指導についてはこちらではお答えできませんのでご了承くださいませ。
最後に。40年に渡り筆者が捧げてきた英語についての知識が一部ではありますがこのホームページに詰まっています。すでに英語をマスターした方にも、まだ英語に手をつけ始めたばかりの方にも、すべての人にとって英語が前よりも面白く・そして更に深く理解できるようになることが筆者の本望だと思いますので、筆者が残したこのホームページがどうか皆様の力の一部になりますよう祈っております。
2024.8.4 親族代表
(2024.8.31 追記)
上記報告を掲載後、多くの方からメッセージを頂いております。筆者への感謝の言葉や思い出が書き連ねられているメッセージを拝見し、本当に筆者は多くの方に慕われていたのだと改めて実感しました。
また、当ホームページをこのまま残すことを喜んでくださっている方が大変多く、とても嬉しく思います。しっかりと運営継続を務めてまいりますので今後もよろしければお立ち寄りください。
我々遺族を気遣うお言葉も頂戴しており、返信不要の方も含めてこの場で御礼申し上げます。
返信が滞ってしまっていますが、頂いたメッセージは一つひとつ拝見しております。申し訳ありませんが、順次返信しておりますので少々お待ちいただければ幸いです。
たくさんのメッセージをありがとうございます。皆様もどうぞお体にお気をつけくださいませ。
(2024.10.15 追記)
アドレスが記載されているメッセージを送ってくださった方への返信は(返信不要以外)完了しております。
もしもメッセージを送ったはずなのに返信が来ていない方がいらっしゃいましたらフォームの不具合の可能性もありますので、お手数ですが再度下記フォームよりご連絡くださいませ。
たくさんのメッセージをありがとうございます。今後もメッセージを頂いた場合は、お時間を頂戴しますが随時返信をしてまいります。
当ホームページについて何かございましたらこちらからご連絡ください。
返信が必要な方は、名前とメールアドレスの入力をお願いいたします。(返信にはお時間をいただく場合がございます)